備長炭と塩
備長炭
「備長炭の」呼称は元禄時代(1700年代)から使われる様に成りました。当時紀州藩の炭問屋、備長屋長左衛門がその名付け親とされます。大自然を読む優れた炭職人は何個もの窯を持ち原料のウバメ樫の再生に合わせて山から山へ移動して居ました。その後瀬戸内海を渡り、土佐(高知県・室戸市)・日向(宮崎県)にも伝わり其々土佐備長炭・日向備長炭に成りました。白炭と云われ、炭質が堅く火持ちが良く焼きものに最適の炭です。
弁慶こだわりの塩
弁慶のこだわりの塩は5種類の国産海塩とアンデスの紅塩を、北海道産の昆布で炊き上げた塩を使って居ます。旨味・ミネラルたっぷりの味をご堪能下さい。写真の塩少しピンクに見えませんか?岩塩の紅塩の色です。